清瀬ひまわりフェスティバル
東京都清瀬市でコロナ禍の休止期間を挟んで4年ぶりに開催された清瀬ひまわりフェスティバルに行ってきました。
青空とひまわり畑
清瀬ひまわりフェスティバルは、 24,000㎡の広い農地に約10万本の🌻ひまわり🌻が植えられ、美しい眺望を期間限定で見ることができます。 今年は、からまでの1週間、完全予約制で開催されています。
開催初日はやや曇天だったようですが、期間中は晴天で酷暑の日が続き、青空とひまわりの黄色との色のコントラストを楽しめたようです。
行ってきました
の午前中に当日予約で行ってきました 清瀬駅北口からシャトルバスに乗り、会場を巡って、昼過ぎに帰宅しました。
この日は気象庁AMeDAS観測点「所沢」で、11時の時点で"35.0℃"を記録していました。 ペットボトル3本と保冷剤を持って行ったのですが、帰りにはすっかり飲み干していました。 午後に観測された最高気温は38.5℃だったようですので… 午前中の内に行ったのは正解だったかな…
シャトルバス





清瀬駅の北口ロータリーに、臨時のバス停が設けられ、10~20分毎に会場までの無料シャトルバスが運行されています。 清瀬駅の橋上駅舎から案内看板が設置されており、係員(ボランティアさん?)も配置されていました。
水曜午前でしたが、バスは満員になる程の乗客でした。
けやき通りを東端まで行き、旭が丘通りを経由し、下清戸バス停を会場側の歩道に着くような経路で運行されていました。 会場までの最短道路で行くと、乗降客が会場までの出入りに志木街道を渡ることになってしまいますが、 それを回避した動線を構築してくれていたようです。

ひまわりフェスティバル会場







文字にすることはあまりありません。ただただ、大量のひまわりに埋もれます。
基軸となる通路にはシートが敷かれていますが、脇道のような通路は土のままのダート道になっていました
フォトスポット
ひまわり畑を南北に貫く基軸通路の途中に、フォトスポットが設置されていました。

気象衛星「ひまわり」も
会場は清瀬市下清戸の広大な農地ですが、その南側は「ひまわり通り」と名づけられています。 この道路沿いに、気象庁の気象衛星センターが所在しています。 同じ敷地内に東京管区気象台もあります。
個人的には、この気象庁施設で地上気象観測をしていないことがすごく気になっています…。 アメダス網で言えば最寄り「所沢」からの距離がそこまで離れてないですが… でも… 管区気象台が観測をしていないなんて…と思ってしまうのです。
さて、「ひまわり」です。現在静止軌道に投入されているのは、8号と9号の2機。 内、後者がメイン運用に就いており、前者はから待機運用に入っています。 これら気象衛星からのデータを受信しているのが、「気象衛星センター」です。



ひまわりフェスティバルの南側会場出入口から清瀬駅に向かって"ひまわり通り"を歩いていくと、 この施設を外から眺めることができます。 施設見学は別途事前申し込みやらなんやら必要です。 には、管区気象台で「お天気フェア」を開催していたようです。
【お天気フェア2023@清瀬、予約開始!】
— 東京管区気象台 (@Jma_Tokyo) 2023年7月4日
子ども向け #お天気フェア を7月22日(土)に清瀬庁舎で開催!参加費無料!先着順予約制のため特設サイトからご応募を!https://t.co/OHi43dlj4X pic.twitter.com/koepy4N5eo
つれづれ
今回は、清瀬市で今週末まで開催されている清瀬ひまわりフェスティバルに行ってきた話…というつもりが写真紹介がメインになってしまいました
大混雑と猛暑が予想されますが、今週末駆け込みでの参加は可能と思われるので、是非行ってみてください🌻
YouTube
いにしえの個人YouTubeアカウントで本ブログ記事を執筆する配信をしました。 チャンネル登録者数400人に、アカウント開設から10年近くをかけて到達しました。
北村由衣のYouTubeチャンネル(@yuiktmr)にも、IT系で何か動画制作とかできればアップするのですが…
動画というスタイルが性に合わず、こう、ブログ記事を書いてしまうのでした。